2009年 GBラウンド7に行ってきました! part.3
今回はBJ専用にセッティングを何箇所か変更しました。
参考になるか分からないし、実際に本当に効果があったのかは疑問ですが
とりあえず自分自身のメモとして内容を残します。www
①ギア比の変更
変更前:87スパー+16ピニオン
変更後:87スパー+20ピニオン
正直、あまり変化を感じなかったが、とりあえずこれに決定。
ピニオンが4枚も違うのに変化を感じない自分に脱帽。www
②ウイングリップのカット
変更前:ノーカット
変更後:全カット
ボクの基本はフルリップですが、これはあくまで強度確保の為。
しかしこの時のレイアウトでフルリップはムダ。
③ダンパーシャフトにOリングの追加
画像はフロント部 F4個、R3個
これはXGEARのオイルが、奥で固くなるというしひろブログ、
マイケル情報を元に考案した設定です。
B-MAXはダンパーストロークが大きいので、実際に一番奥の
部分までは使って(使えて)いませんでした。
ささっきーはギャップ派のドライバーなので、足は柔らかめが好き。
しかしジャンプを跳ぶには足を固くしなくてはならない。
この相反する2つの機能をOリングを使うことで対応出来たと思います。
ギャップ走破にはストロークの初期~8、9割部分を使用し、
ジャンプの飛出し、着地の衝撃には残りのOリング部分を使用します。
この設定にはこんなメリットがありました。
高速バンクを全開で駆け抜ける時に、ギャップ用の柔らかい足だと
踏張りが利かなく場外に出てしまうパターンがあったが、
Oリングで最後の踏張り部分を規制している為、全開走行可能。
Oリングでストローク規制している為、
ジャンプ台に向かって全開で突っ込める。
GBのジャンプ台は削れ易いので全開で突っ込むとフロントノーズを
斜面に擦ってしまい、きれいに飛べない場合があります。
Oリングでストローク規制している為、ジャンプの着地で底打ちしない。
ホントは操作方法で何とでもなる部分なのですが、
腕が無いのでスロットル操作をゼロかイチに限定出来る効果が
一番良かった点だと思います。
④最後のチューニングは勇気w
あとは…
『跳べる!』と思うこと。8割。
『グッちゃんとやり合えるのは俺だけだ!』と思うこと。2割。www
実はこれが一番の武器だったのかも知れない。
<まとめ>
結局…。
良い意味で言えばセッティングがハマッた。
悪い意味で言えば腕の無さをセッティングで逃げた。
と、言えるかも。
とにかく難しい事は考えずに、とにかく全開で走れる、
突っ込めるってのがポイントなのですが、これをやってると
腕の方はあまり上達が無いかも知れません。www
でもひとつ言える事は、自分が望む車の姿がイメージ出来る様になり、
イメージする車の状態にする為に何をしたら良いかっていうのが
理論じゃなく感覚で分かる様になってきたということ。
車を『煮詰めていく』って感覚はすごく楽しい。
今回の件でまたひとつ小さな小さな一歩を
前に進めたと思います。
参考になるか分からないし、実際に本当に効果があったのかは疑問ですが
とりあえず自分自身のメモとして内容を残します。www
①ギア比の変更
変更前:87スパー+16ピニオン
変更後:87スパー+20ピニオン
正直、あまり変化を感じなかったが、とりあえずこれに決定。
ピニオンが4枚も違うのに変化を感じない自分に脱帽。www
②ウイングリップのカット
変更前:ノーカット
変更後:全カット
ボクの基本はフルリップですが、これはあくまで強度確保の為。
しかしこの時のレイアウトでフルリップはムダ。
③ダンパーシャフトにOリングの追加
画像はフロント部 F4個、R3個
これはXGEARのオイルが、奥で固くなるというしひろブログ、
マイケル情報を元に考案した設定です。
B-MAXはダンパーストロークが大きいので、実際に一番奥の
部分までは使って(使えて)いませんでした。
ささっきーはギャップ派のドライバーなので、足は柔らかめが好き。
しかしジャンプを跳ぶには足を固くしなくてはならない。
この相反する2つの機能をOリングを使うことで対応出来たと思います。
ギャップ走破にはストロークの初期~8、9割部分を使用し、
ジャンプの飛出し、着地の衝撃には残りのOリング部分を使用します。
この設定にはこんなメリットがありました。
高速バンクを全開で駆け抜ける時に、ギャップ用の柔らかい足だと
踏張りが利かなく場外に出てしまうパターンがあったが、
Oリングで最後の踏張り部分を規制している為、全開走行可能。
Oリングでストローク規制している為、
ジャンプ台に向かって全開で突っ込める。
GBのジャンプ台は削れ易いので全開で突っ込むとフロントノーズを
斜面に擦ってしまい、きれいに飛べない場合があります。
Oリングでストローク規制している為、ジャンプの着地で底打ちしない。
ホントは操作方法で何とでもなる部分なのですが、
腕が無いのでスロットル操作をゼロかイチに限定出来る効果が
一番良かった点だと思います。
④最後のチューニングは勇気w
あとは…
『跳べる!』と思うこと。8割。
『グッちゃんとやり合えるのは俺だけだ!』と思うこと。2割。www
実はこれが一番の武器だったのかも知れない。
<まとめ>
結局…。
良い意味で言えばセッティングがハマッた。
悪い意味で言えば腕の無さをセッティングで逃げた。
と、言えるかも。
とにかく難しい事は考えずに、とにかく全開で走れる、
突っ込めるってのがポイントなのですが、これをやってると
腕の方はあまり上達が無いかも知れません。www
でもひとつ言える事は、自分が望む車の姿がイメージ出来る様になり、
イメージする車の状態にする為に何をしたら良いかっていうのが
理論じゃなく感覚で分かる様になってきたということ。
車を『煮詰めていく』って感覚はすごく楽しい。
今回の件でまたひとつ小さな小さな一歩を
前に進めたと思います。
スポンサーサイト