ひかる! メモだ!!www
この区間、現在のGBレイアウトでは一番重要な部分とボクは考えている。
ジャンプセクションに向かうこの部分で、いかに正確に速く立ち上がるかが重要だ。
①
最初のコーナーでは巻込みに注意!
ここでインコーナーに刺さったら、死亡確定。
ボクの場合はバンクからの下りを利用して侵入する。
理由は二つ。
理由1
下り斜面を利用してコーナリングすると、遠心力の関係で自然とアンダーになる。
アンダーになる。イコール、インコーナーに刺さらない。
理由2
実はあの部分、路面が固い。www
砂が乗るとグリップが薄く、コーナー角もきつい為、
スピンモードに入りやすい。イコール、インコーナーに刺さってしまう。
他にも平面からのアプローチでは、グリップが薄い為、
極端に減速する必要があり、その旋回中に後続車に押されてしまう
可能性があるので、よほどのフリー状態で無い限り、
平面からのアプローチはしない。
②
①のあと、小山が二つある。
…が、二つともキレイにいなして走る。
小山で飛んでしまうとタイヤが路面に設置する時間が短く、
機体を制御する時間が短くなってしまう。
ここはジャンプセクションに向けての姿勢作りが重要。
③
姿勢が決まれば、ラインを決めて一気に加速!!
ここでぶれてはイケないゾ!
画像は3人の走行ライン。
黄レンジャー選手が最も理想的なラインで立ち上がっているのが分る。
ナナ姫は1コーナーで姿勢を崩してしまい、2コーナーでアンダー気味。
あれだけ2コーナーを開けていると決勝ではインを刺されてしまう。
ひかるも同様、1コーナーでのアンダーが2コーナーにも影響している。
2個目の小山ではタイヤを浮かしてしまい、機体の姿勢制御に余裕が無い為、
ジャンプセクションへの侵入が難しくなる。
ちびっ子達、こういう分析大好きでしょ?
しょせんはTQ取れない男の能書きですが、
まあ、何かの足しにはなるでしょう。
エロメガネがうざい事言ってたな~程度に
理解してもらえれば…と思います。www
スポンサーサイト